かつて宮城県内には多数の鉄道車両が静態保存されていましたが、経年による劣化・腐食や投石などの破壊行為など、様々な要因で維持が困難であると判断され軒並み解体されてしまいました。
現在は地域のシンボルとして親しまれている鉄道車両達を後世に残すため、個人として知識や技術を活かしてこれらの保全・修繕に携わる活動を行っています。
宮城県大崎市 城山公園で静態保存(1974年3月~)
2024年10月より修繕作業に参加中
宮城県柴田町 船岡駅前緑地で静態保存(1984年4月~)
2025年5月より修繕作業に参加中
宮城県大崎市 岩出山駅前広場で静態保存中 修繕を行うかは現時点で未定
宮城県栗原市 旧くりはら田園鉄道 若柳駅と隣接する車庫をまるごと
鉄道博物館として整備した展示・保存施設。